妄想理論日記

Olympus E-M5で撮った写真、理系キャンパスライフ、考え、日記あたりを書いていきます。

Reebokポンプフューリーは最高のスニーカーだ

先日2週間ほどの有給のインターンシップに伺っていたため学生の当方にとってはかなりのお金が入る。

お金とは物品を手にいれるためのものであって貯めるものではない。それゆえ私はそのお金で何かご褒美を買おうと考えた。その結果私はReebokのポンプフューリーを購入したのだ。

ポンプフューリーはなんと¥19,000ほどする。

学生にとってはなかなかの値段であるが、このスニーカーはとても良い。

本記事ではその長所や短所合わせてレビューをしようと思う。

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サイズ感

ネットでもよく言われている様に普段のスニーカーの0.5cmほど上を買うと良い。

私はニューバランスのスニーカーが28.0であるがポンプは28.5にした。このサイズでとても快適なサイズ感を得ることができた。

何が良いのか

まずこのスニーカー第一にかっこいい。かっこいい。それだけでいい。

画像から分かる通り見た目がハイテクだ。履いていると自然に足元に目線が行くためコーデはボトムス、トップスともにシンプルでいくだけで全体的に良いコーデになる。

気軽におしゃれを気取ることができる。もちろんその見た目から全体的にハイテクな格好でコーデを組むこともできるが、それができる人はポンプ(ポンプフューリーのこと)でなくても上手にコーデが組めるだろう。

しかしこのポンプはそこまでおしゃれにストイックな人間でなくてもシンプルなコーデでおしゃれの世界に入門できる。

つまるところ

シンプルな服を着ても目立つコーデが組める

さらにはこのスニーカー地味にソールが厚いため身長を2cm程度盛ることができる。

当方、素の状態で180cm近くあるのでそういった要素が不要ではあるが身長はある程度までは高いに越したことはない。何気にありがたい機能だ。

 

デメリットって? 

おしゃれとはある程度利便性を捨てることでもある。

ポンプはいわゆるハイテクスニーカーという部類であるが

この靴、私のように立ち仕事をしている人間にとっては辛いことに長時間履いてるとちょっと土踏まずのあたりが痛い

しかし痛いといっても我慢できる程度の痛さである。

 

正直あんまりこういった靴はカブりたくないので履いては欲しくないが、なかなか良い靴だ。